評価方法 |
以下の4段階で評価する。
1.不可 2.可 3.良 4.優 |
A.眼科検査
- 眼位、眼球運動、対抗反応を正しく評価できる。
- 裸眼視力と矯正視力を正しく測定することができる。
- 動的視野検査を行うことができる。
- 静的視野検査を行うことができる。
- 圧平式眼圧形を用いて眼圧を測定することができる。
- 蛍光眼底撮影を行うことができる。
- 超音波で眼軸長を測定することができる。
- 超音波で硝子体と網膜の状態を観察できる。
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B.基本的診療
- 細隙燈顕微鏡を用いて結膜、角膜、前房、虹彩、水晶体を診ることができる。
- 倒像鏡を用いて眼底を観察し、正しくスケッチすることができる。
- 3面鏡を用いて隅角や網膜を診ることができる。
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C.診断と治療
- 代表的な眼科疾患について診断することができる。
- 眼科救急疾患に対して適切に対応することができる。
- 検診で必要な、高血圧眼底、網膜動脈硬化症、糖尿病網膜症の病気を分類できる。
- 点眼剤に対する正しい知識を得る。
- レーザー治療に対して正しい知識と手技を習得する。
- 手術に際して、顕微鏡下にアシスタントをすることができる。
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