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採⽤情報 / 医師臨床研修 / 初期臨床研修ローテーション

救急部

主な研修内容

1年次の救急・麻酔研修ではERでの1次から3次までのあらゆる病態の救急患者を 診療することができます。2年次に救急研修を選択すればより深く救急医療に関わることも可能です。当院では全科が救急に真摯に向き合い密接な連携があり、 よりよい研修ができるよう体制を整えています。

研修プログラム

研修期間

必修科目として12週、自由選択科目として4週~32週

研修場所

救急外来、集中治療室、緊急検査室、手術室、救急医療現場

一般目標

救急医療に従事する医師としての基本的事項(接遇、コミュニケーション、医療安全、感染対策等)を習得する。救急外来では、外傷患者の処置や、救急患者の病態評価などのprimary careを学習する。集中治療室では重症患者管理を実践する。これらを通して特定の病態、疾患に偏らない知識・手技を習得することを目標とする。

具体的目標

A.救急医療に従事する医師としての基本事項

  1. 救急患者に対する接遇を身につける。
  2. 職場でのコミュニケーション、チーム医療を実践する。
  3. 医療安全に関する基本的事項を理解できる。
  4. 院内感染防止対策を実施する。

B.救急蘇生法

  1. モデルやシミュレーターを用いたACLSが実践できる。
  2. 実際の臨床例における蘇生手技を習得する。

C.救急患者の病態評価と診断

  1. Primary careとして必要な理学的所見、診断根拠、治療方針を述べることができる。
  2. 意識障害、急性呼吸不全、ショック、急性冠症候群などの病態を把握し、適切な検査を提出することができる。
  3. 専門医への適切なコンサルテーションができる。

D.ICUでの重症患者管理

  1. 酸素療法と動脈血ガス分析の評価ができる。
  2. 人工呼吸管理を理解する。
  3. 結構動態モニタリングを理解できる。
  4. 循環作動薬の使用法を理解する。
  5. 血液製剤を適正に選択、使用できる。
  6. 酸塩基平衡異常、体液電解質異常の管理ができる。
  7. 感染症コントロールを理解する。
  8. 血液凝固異常(DIC)の病態が説明でき、管理ができる。

E.救急医療に必要な基本的手技

  1. 用手気道確保、バックバルブマスクによる人工呼吸、緊急気管挿管などの呼吸管理を習得する。
  2. 末梢静脈確保ができる。
  3. 心臓マッサージ、除細動などの心肺蘇生手技を習得する。
  4. 胃管を挿入し、胃洗浄を実施できる。
  5. 導尿・バルーンカテーテル挿入ができる。
  6. 創縫合、応急副子固定ができる。
  7. 胸腔ドレナージが実施できる。

F.医療記録

  1. 電子化された麻酔記録、ICU記録を正確に記載することができる。
  2. 緊急的な手技に関するインフォームドコンセントを記載することができる。
  3. 正しい処方の仕方を身に着ける。
  4. 紹介医に対する返事、紹介状や依頼状を適切に記載することができる。

方略

  1. 研修医である前にまず一人の社会人としての自覚を持ち、挨拶や身だしなみなどを含めた患者に対する接遇に留意する。
  2. 研修の原則は自己学習であり、押しつけることはしないので、積極的に学習し研修を行う。自分から欲する者にはできる限りの機会を与えるが、受け身の者に対してはそれなりのことしか得られないと認識する。
  3. 救急外来では救急指導医とともに救急外来研修をする。1次から3次までの救急患者の対応を行う。診察後は必ず指導医や各科担当医のコンサルテーションを行う。
  4. ICUでは入室した患者を救急指導医のもとで診療、管理を行う。主治医と連携をとり指導医とともに治療方針を立てる。

評価

  1. 研修医は、研修期間を通じて評価・指導を受ける。
  2. 研修医は、研修終了時に指導医及び指導者によりEPOC2にて評価を受ける。
  3. 研修医より、当該研修施設に対する評価は、EPOC2にて行う。
  4. 評価はEPOC2にて中国労災病院初期研修管理委員会に提出される。
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