骨粗鬆症ケアチーム
骨粗鬆症ケアチームでは、整形外科医師はじめとする骨粗鬆症マネージャーの資格を有する看護師、理学療法士、薬剤師、栄養士、放射線技師などがそれぞれの専門性を発揮し、連携しながら「骨粗鬆症の評価・治療、治療継続の維持・向上および脆弱性骨折の予防」を目的に活動しています。主に大腿部付近部骨折や椎体骨折をはじめとした骨粗鬆症性骨折の患者さんに対して、骨粗鬆症の治療を開始し継続してフォローを行っています。急速な高齢化に伴い、骨粗鬆症の患者が年々増加しつつあり社会的にも重要な課題となっています。 骨折による寝たきりの方が増えないように、チーム一丸となって取り組んでいます。