医療安全管理室では、医療安全統括責任者である医師を中心に医療機器・医薬品・専従の医療安全管理者が活動しています。全職員を対象とした研修を年2回以上実施し、職員の医療安全に対する意識・知識・技術の向上と日々の医療安全活動の中心的役割を担っています。また、医療安全推進委員会のメンバーと共に身体拘束最小化チームを立ち上げ、部署での転倒転落事例を元に多職種で検証し、身体拘束実施率の低下に向けてラウンドしています。