診療科・診療支援部門診療科・診療支援部門

内科

副院長 兼 内科部長 大屋 敏秀

内科は、広範にわたる疾病の診断・治療を行う部門です。内科では、広範な疾病の知識・経験を基礎とし、加えて各医師毎に専門領域を併せ持って高度の診断・治療にあたります。
内科という入り口は一つですが、内科の中の専門領域として「呼吸器内科」、「消化器内科・内視鏡科」、「循環器内科」、「代謝内分泌科」があります。これらの専門領域は「内科」として一つのカルテを使用し、患者さんの状態によっては複数の専門領域の医師が協力して診療にあたることもあります。これは、複数の内科疾患を持つ患者さんに対しても各疾患毎の専門家が対応できるようにするためです。

中国労災病院では「二人主治医制」を推進しています。これは一人の患者さんに対して、地域の診療所の医師(かかりつけ医)と当院の医師が協力し、急性期医療は当院医師が担当し、安定期の経過観察・治療はかかりつけ医が担当して、患者さんの一生涯にわたる健康管理をしていこうとする考え方です。ぜひお近くにかかりつけ医をお持ちになることをお勧めします。
病院の方針に基づき、内科でもかかりつけ医からの紹介患者さんを中心に診させていただいています(救急患者さんは別途受け付けています)。かかりつけ医からの紹介を受けて、当院医師は外来・入院診療を行い、検査が終了したり急性期の治療が終わって安定した状態になれば、再度かかりつけ医に紹介します(逆紹介)。安定した状態の患者さんはかかりつけ医で継続して診療を受けていただき、再検査が必要な場合や、万一状態が悪くなった場合は再度当院を紹介してもらっています。
私たちはこの「二人主治医制」により、地域の出来るだけ多くの患者さんの健康管理を長期間にわたって行いたいと考えています。
皆さまのご協力をお願い致します。

診療担当表

診察室
1診 盛生
(消化器内科)
守屋
(消化器内科)
守屋
(消化器内科)
盛生
(消化器内科)
守屋
(消化器内科)
2診 平野
(消化器内科)
毛利
(消化器内科)

(消化器内科)
毛利
(消化器内科)
平野
(消化器内科)
3診 玉理
(消化器内科)
実綿
(消化器内科)
実綿
(消化器内科)
玉理
(消化器内科)
谷口
(消化器内科)
4診 久賀
(消化器内科)
谷口
(消化器内科)
久賀
(消化器内科)
折出
(消化器内科)
久賀
(消化器内科)
5診
(循環器内科)
檜井
(循環器内科)
檜井
(循環器内科)

(循環器内科)
橋本
(循環器内科)
6診 橋本
(循環器内科)
塩田
(循環器内科)
松田
(循環器内科)
塩田
(循環器内科)
松田
(循環器内科)
7診          
8診 塩田
(呼吸器内科)
香川
(呼吸器内科)
香川
(呼吸器内科)
塩田
(呼吸器内科)
塩田
(呼吸器内科)
9診 黒住
(呼吸器内科)
秋田
(呼吸器内科)
秋田
(呼吸器内科)
黒住
(呼吸器内科)
秋田
(呼吸器内科)
10診 宮内
(代謝内分泌科)
宮内
(代謝内分泌科)
宮内
(代謝内分泌科)
  宮内
(代謝内分泌科)
11診 春日
(代謝内分泌科)
吉井
(代謝内分泌科)
吉井
(代謝内分泌科)
春日
(代謝内分泌科)
吉井
(代謝内分泌科)
12診          
13診     木村
(総合診療科)
沼田
(健診部内科)
 

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