受診方法
初診時(初めて産婦人科に受診される場合)

1階の初診窓口(正面玄関を入って左)にマイナ保険証と紹介状(お持ちの場合)を一緒に提出してください。

初診手続きが終了したら、産婦人科窓口(2階Dブロック受付)にお越しください。
CHECK POINT
- 初めての場合、問診表の記入をお願いします。
- 妊婦健診の場合、尿検査を行う可能性がありますので、直前にトイレに行かれる場合はご注意ください。
- 現在服用中の薬がある場合は、お薬手帳等をご持参ください。
初診時(里帰り出産又は個人病院等で妊婦健診をされている方へ)
下記手順で仮分娩予約、受診予約をとられた上で、1階患者サポートセンター(正面玄関入って左。下記写真参照)までお越しください。産婦人科窓口(2階Dブロック受付)までご案内いたします。

仮分娩予約、受診予約の流れ

仮分娩予約について
当院で入院・分娩を希望される場合、仮分娩予約が必要です。
出産間際になるとお断りすることもありますので、決まりましたらお早めに現在受診されている医療機関から、当院の地域連携室に下記FAXを送信していただき仮分娩予約を行ってください。
FAX 0823-74-6260
受診についての注意事項
仮分娩予約後、妊娠32週まで(多胎、帝王切開の予定の場合は28週まで)に当院の受診をお願いします。
受診予定週に間に合うようお願いいたします。(受診日:月・水・金(午後))
現在受診されている医療機関から、当院地域連携室に下記FAXにてお申込みをお願いいたします。
FAX 0823-74-6260
- 妊婦健康診査受診票をご利用の方は、ご自身で各自治体にご確認をお願いいたします。
- 帰省の際には、かかりつけ医からの紹介状(血液・おりもの検査・子宮癌検診などの結果を含む)を必ず持参してください。
- 定期的な妊婦健診を受けられていない場合は母子の状態が充分に把握できないため入院・分娩をお断りする場合がございます。
- 切迫早産・多胎などの場合は、現在の主治医とよく相談して帰省の時期を決めましょう。
- 受診予約当日は、紹介状・マイナ保険証・母子手帳を持参し、正面玄関を入って左側の「患者サポートセンター」までお越しください。
初診時の問診票について
助産師外来の初診時に下記の問診票を記入していただいております。
来院されてから記入することもできますが、問診票を印刷して、あらかじめ記入して持参していただくと、来院当日に記入に要する時間を短縮できます。
妊婦健診
診察は予約制・主治医制で行います
状況に応じて診察が必要となる場合がありますので、主治医より説明があります。
ご希望により、ご主人やご家族の方に診察室内へ同伴していただくことも可能です。超音波に写った赤ちゃんを一緒に見ることができます。
妊娠27週まで | 4週間に1回 |
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妊娠28~35週まで | 2週間に1回 |
妊娠36週以降 | 1週間に1回 |
現在、妊娠中の方へ
中国労災病院では、医師・助産師・看護師・薬剤師・管理栄養士が、それぞれの特性を生かしたチーム医療で、安全、安心なお産を目指し取り組んでいます。
3つのチェックポイント

受診方法
初めての受診や里帰り出産の予約、妊婦健診などについてのご案内です。

出産を迎える準備
ファミリー学級や助産師外来などのご案内です。

入院の準備
入院時の必要物品や出産費用などのご案内です。