病院紹介

臨床指標

平成27年度 中国労災病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 383 146 190 266 418 532 1,495 2,186 1,830 406

平成27年度に当院で退院されたDPC対象患者さんを年齢階級別に集計しました(90歳以上は1つの階級として設定しています)。当院では70歳代の患者さんが最も多く、全体の約28%を占めており、平均退院年齢は約66歳です。

(用語説明)

DPCとは・・・・・
「Diagnosis Procedure Combination」の略で診断群分類を意味します。
DPC/PDPSとは・・
診断群分類に基づいた1日当たりの包括支払い方式を意味します。医療資源を最も投入した傷病名と、診療行為(手術、処置他)などにより入院費用を決定する計算方法です。
診断群分類とは・・
さまざまな病気を18の分類に分けたものです。(例:肺炎や呼吸不全 ⇒ 「呼吸器系疾患」、狭心症や肺塞栓症 ⇒ 「循環器系疾患」)
ICD-10とは・・・
WHO(世界保健機関)が定めた疾病や死因の統計等に関する分類の略称です。この国際疾病分類(ICD: International Classification of Dis-ease)は1989年に第10回の修正が承認され、1993年から使用されています。

診断群分類別患者数等 (診療科別患者数上位3位まで)

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呼吸器科 診療科コード:50

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術・処置等2なし 81 13.53 14.34 7.41 77.62
040040xx99100x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 64 2.59 3.29 0.00 74.14
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 34 17.65 21.69 29.41 81.56

呼吸器科では肺炎の症例が多く、次に多い症例は肺癌です。気管支鏡検査や化学療法目的の入院が多い傾向にあります。誤嚥性肺炎も増加してきており、誤嚥を起こさないようにする対策が重要と言えます。

消化器科 診療科コード:500

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 副傷病なし 96 8.34 10.93 5.21 77.99
060100xx03xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的消化管止血術等 副傷病なし 90 4.14 2.76 0.00 66.09
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2なし 53 9.96 9.20 1.89 74.58

消化器科に多い症例は閉塞性黄疸で、原因は胆管結石や胆管炎です。当院では緊急で胆管ドレナージや十二指腸乳頭の拡張や切開による治療を行っています。次に多い症例は大腸の良性腫瘍で内視鏡的に粘膜剥離術(EMR)を行っています。胃の早期悪性腫瘍に対しては粘膜剥離術(ESD)を目的として入院します。

代謝内分泌科 診療科コード:690

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
100070xxxxxxxx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 52 16.08 15.35 1.92 68.10
100060xxxxxxxx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 14.30
110310xx99xxxx 腎臓または尿路の感染症 手術なし 12.60

代謝内分泌科では、糖尿病のうち約95%の割合を占める2型糖尿病(原因が過食・運動不足・ストレスなど)の治療目的・教育入院が最も多い症例です。また、当院で入院される1型糖尿病患者さんの平均年齢は約40歳となっています。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

循環器科 診療科コード:70

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 173 3.09 3.07 0.00 72.28
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 90 23.54 18.30 17.78 81.09
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 50 5.94 4.87 2.00 72.44

循環器科で最も多い症例は、狭心症に対する冠動脈造影を目的とした検査入院です。2番目に多い症例は心不全で、当院で入院される平均年齢は約81歳となっており、高齢者の方が多い傾向にあります。3番目に多い症例は心臓の狭くなっている血管を拡げる治療の入院です。

神経内科 診療科コード:280

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
010060x099030x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 副傷病なし 136 18.69 18.08 36.03 74.79
010060x099031x 脳梗塞(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 副傷病あり 28 35.04 34.68 67.86 84.64
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 17 6.88 7.03 5.88 62.71

神経内科では、脳梗塞の患者さんが多く入院しており、副傷病名(肺炎など)の有無で平均在院日数や平均年齢に違いが出る傾向にあります。次に多い症例はてんかんの患者さんで、当院で入院される平均年齢は約63歳です。

小児科 診療科コード:100

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
040080x1xxx0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳未満) 手術・処置等2なし 83 5.30 5.72 2.41 2.59
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 30 3.80 5.50 0.00 3.00
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 副傷病なし 26 5.35 6.31 0.00 2.62

小児科で多い症例は、肺炎や喘息などの呼吸器疾患の患者さんで、次に多い症例はウイルスによる感染性腸炎の入院です。当院で入院される平均年齢はともに約3歳です。

外科 診療科コード:110

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
060335xx0200xx 胆嚢水腫、胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 49 13.24 7.84 2.04 61.59
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 41 24.29 17.41 0.00 74.98
090010xx99x6xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 36 4.58 4.39 0.00 67.28

外科で最も多い症例は胆嚢炎です。治療は開腹手術より侵襲性が低い腹腔鏡下で胆嚢切除を行います。2番目に多い症例は結腸の悪性腫瘍に対して開腹または腹腔鏡下で手術を行う症例です。3番目に多い症例は化学療法を目的とした乳癌の入院です。

整形外科 診療科コード:120

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 201 26.67 28.70 70.15 83.68
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 117 26.93 27.21 7.69 75.76
07040xxx01xx0x 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 副傷病なし 66 22.64 24.95 9.09 68.74

整形外科で最も多い症例は大腿骨骨折です。約70%の患者さんが手術を行った後に転院してリハビリテーションや継続治療を行います。次に多い症例は、膝関節症や股関節症の症例で、関節を人工のものに置き換える手術(人工関節置換術)を行います。

脳神経外科 診療科コード:150

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
010040x099x00x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 43 23.63 19.32 51.16 72.53
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 副傷病なし 29 11.62 7.52 10.34 52.55
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 22 8.73 10.02 0.00 75.32

救急疾患に対する頻度が高く、手術が不要な脳内出血による入院が最も多い症例です。次に頭部損傷(頭蓋骨骨折、外傷性頭蓋内出血、脳挫傷など)による入院が多くなっています。

心臓血管外科 診療科コード:170

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 27 10.04 11.76 0.00 80.00
050050xx0111xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等11,2あり 手術・処置等21あり 28.59
050170xx99100x 閉塞性動脈疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 3.55

心臓血管外科で多い症例は、房室ブロックなどの徐脈性不整脈です。徐脈性不整脈に対して、ペースメーカーの移植又は交換の治療を行っており、当院で入院される平均年齢は約80歳と高めの傾向にあります。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

皮膚科 診療科コード:300

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
080011xx99xxxx 急性膿皮症 手術なし 44 13.52 11.97 2.27 68.50
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 38 8.37 8.97 0.00 70.11
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし 10 4.70 4.38 0.00 49.30

皮膚科では、急性膿皮症や帯状疱疹といった皮膚の感染症による入院が多くみられます。当院で入院される皮膚の良性腫瘍切除術を目的とした症例の平均年齢は約50歳で、小児の患者さんにも多くみられます。

泌尿器科 診療科コード:310

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 81 7.40 7.59 1.23 75.22
110080xx9901xx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 57 13.37 13.01 0.00 73.96
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1なし 副傷病なし 40 6.38 5.91 0.00 63.10

泌尿器科で最も多い症例は、膀胱癌や前立腺癌といった悪性腫瘍に対する治療です。次に多い症例は尿路結石の除去を目的とした入院です。

産婦人科 診療科コード:220

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
120010xx99x40x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 副傷病なし 62 7.16 5.11 0.00 64.66
120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 52 10.13 9.63 0.00 32.52
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 45 11.73 10.18 0.00 45.80

産婦人科の入院で最も多い症例は卵巣癌に対する化学療法を目的とした入院です。2番目に多い症例は帝王切開を行った患者さんで、3番目に多い症例は子宮筋腫の切除を目的とした入院です。(自然分娩等に関する入院患者さんについては、DPC対象症例ではないため上記に表しておりません)

眼科 診療科コード:230

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし 3.54
020250xx97xxxx 結膜の障害 手術あり 3.20
020210xx99xxxx 網膜血管閉塞症 手術なし 4.40

眼科で多い症例は眼瞼下垂、結膜の障害、網膜結果閉塞症の入院です。(眼科で最も多い症例は白内障ですが、DPCの対象症例ではないため上記に表しておりません)
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

耳鼻咽喉科 診療科コード:240

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 30 7.57 7.94 0.00 59.00
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 27 6.93 5.53 0.00 45.41
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 20 8.85 8.20 0.00 16.15

耳鼻咽喉科では、頭頸部の腫瘍切除の症例が最も多くなっています。次に扁桃炎や咽喉頭炎などの炎症性疾患の症例や扁桃摘出・アデノイド切除目的が多い傾向にあります。

放射線科 診療科コード:270

DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数 転院率 平均年齢
自院 全国
160990xx97x0xx 多部位外傷 手術あり 手術・処置等2なし 39 2.31 22.06 0.00 78.92
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 副傷病なし 5.99
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 13.19

放射線科で最も多い症例は、椎体の多部位の骨折に対して経皮的椎体形成術を行う症例で平均在院日数は約2.3日間です。2番目に多い症例は血管拡張術で、3番目は腹部大動脈瘤に対するステントグラフト挿入術となっています。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

初発の5大癌のUICC病期分類ならびに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage Ⅰ Stage Ⅱ Stage Ⅲ Stage Ⅳ 不明
胃癌 64 18 11 14 8 26 1 7
大腸癌 24 30 27 11 5 31 1 7
乳癌 24 26 28 11 0 78 1 7
肺癌 47 5 12 47 1 56 1 7
肝癌 22 4 2 8 2 169 1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

(用語説明)

5大癌とは・・・・・
日本人において特に多いとされる癌のことです。
UICC病期分類とは・・
UICC(国際対がん連合)が定めた癌の進行の度合いを病期(Stage Ⅰ~Ⅳ)に分類したもので、StageⅣが最も進行していることを表わします。

(病期分類基準の説明)

1. UICC病期分類によるもの
2. 癌取扱い規約によるもの
当院ではUICC病期分類に基づく病期分類を行っているので「1」としています。
版数とは「TNM悪性腫瘍の分類 第7版」を使用しているため、「7」としています。

当院で入院される胃癌の患者さんについては、Stage Ⅰの入院症例が多く、再発数も他の癌に比べて少ない傾向です。大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の患者さんについては、再発の入院症例が多い傾向にあります。なお、検査結果等が出る前に退院された患者さんなど、診断が付かなかった症例についてはStage分類を不明と表しています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均在院日数 平均年齢
重症度 0 18 10.56 54.61
重症度 1 57 11.88 77.67
重症度 2 48 16.58 84.92
重症度 3 24 13.83 85.13
重症度 4 10 12.20 83.20
重症度 5
不明

成人の市中肺炎患者さんを、重症度別に患者数、平均在院日数、平均年齢を表わしたものです。
重症度分類は、A-DROPスコアを用いています。A-DROPスコアとは、年齢、脱水状態、呼吸、見当識障害の有無、血圧の5つの項目から計算した肺炎の重症度を判断するための指標です。重症度分類の各指標が一つでも不明な場合は「不明」と分類しています。
当院では重症度1~3の患者さんが肺炎で入院された患者さんの約81%を占めます。重症度4、5の患者さんも約7%を占めており注意が必要です。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

脳梗塞のICD10別患者数

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ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 12 7.50 72.00 0.00
その他
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内
その他
I63$ 脳梗塞 3日以内 204 22.61 76.98 39.32
その他 30 22.07 79.57 3.85
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内
その他
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内
その他
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内
その他
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内
その他

当院では発症日から3日以内の脳梗塞の症例が最も多く、そのうち約40%は転院してリハビリテーションや継続治療を行います。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)

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消化器内科 診療科コード:500

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 173 1.10 2.09 0.00 67.90
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 135 1.82 12.47 5.93 77.97
K721-21 内視鏡的大腸ポリープ切除術(長径2cm未満) 80 1.01 2.06 2.50 66.65

消化器内科では、大腸ポリープに対して行われる内視鏡的大腸ポリープ粘膜切除術を最も多く行っており、当院で入院される平均年齢は約68歳です。次に閉塞性黄疸の症例が多く、胆石、胆管炎、胆管癌、膵癌によって狭窄した胆道を広げ、閉塞を解除する内視鏡的胆道ステント術を行っています。

循環器科 診療科コード:70

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 69 3.65 6.09 2.90 72.36
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 22 0.00 13.86 0.00 70.82
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極)

循環器科では、主に労作性狭心症や不安定狭心症に対する経皮的冠動脈ステント留置術を最も多く行っています。
(※「ペースメーカー移植術」を施行された症例は、循環器科で入院中に、心臓血管外科において当該手術を施行された症例が数件ありました。なお、年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

外科 診療科コード:110

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 63 4.25 10.21 1.59 62.48
K6335 鼠径ヘルニア手術 62 1.58 5.79 0.00 67.77
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 35 4.86 19.91 0.00 73.74

外科では、胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術を最も多く行っており、当院で入院される平均年齢は約62歳です。2番目に多い手術は鼡径ヘルニア手術で、3番目は腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術となっています。

整形外科 診療科コード:120

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K0821 人工関節置換術(肩、股、膝) 196 2.19 22.78 8.67 73.79
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨、上腕、大腿) 140 4.24 20.99 50.00 81.59
K0811 人工骨頭挿入術(肩、股) 89 4.33 19.26 71.91 82.24

整形外科では、膝関節や股関節に対する人工関節置換術を最も多く行っています。次に多く行われている手術は、大腿骨骨折に対する骨折観血的手術や人工骨頭挿入術で、当院で入院される平均年齢は約81歳と高齢者の傾向があります。

脳神経外科 診療科コード:120

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K164-2 慢性硬膜下血腫洗浄・除去術(穿頭)等 38 3.24 11.87 21.05 82.92
K1781 脳血管内手術(1箇所) 12 2.58 37.75 33.33 65.17
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所)

脳神経外科では、慢性硬膜下血腫に対する慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術が最も多く行われており、当院で入院される平均年齢は約83歳です。次に多く行われている手術は、主に脳動脈瘤に対する脳血管内手術や脳動脈瘤頸部クリッピング術です。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

心臓血管外科 診療科コード:170

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 15 2.60 7.80 6.67 81.40
K597-2 ペースメーカー交換術 15 1.20 6.13 0.00 80.20
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上)

心臓血管外科では、徐脈性不整脈の症例に対してペースメーカー移植術または交換術を行っています。次に多い手術は冠動脈、大動脈バイパス移植術です。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

泌尿器科 診療科コード:310

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道・電解質 82 1.29 5.23 1.22 75.51
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 41 0.98 13.12 9.76 67.90
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 38 2.26 3.37 0.00 64.39

泌尿器科では、膀胱悪性腫瘍手術が最も多く行われています。尿道から内視鏡を入れて膀胱の腫瘍を切除する手術で、身体にとって負担の少ない手術です。2番目に多い手術は経尿道的尿管ステント留置術です。これは、腫瘍や結石によって狭くなった尿管を広げる手術です。3番目に多い手術は経尿道的尿路結石除去術です。

産婦人科 診療科コード:220

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K877 子宮全摘術 48 1.06 10.38 2.08 49.27
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 37 1.19 7.76 0.00 32.84
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹) 35 0.80 10.26 0.00 49.49

産婦人科で最も多く行われている手術は子宮全摘術で、当院で入院される平均年齢は約49歳です。2番目に多く行われている手術は選択帝王切開術で、3番目は子宮付属器腫瘍摘出術(開腹)です。

眼科 診療科コード:220

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K2821ロ 眼内レンズ挿入<水晶体摘出併施> 301 0.93 1.01 0.00 76.86
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)
K224 翼状片手術(弁の移植を要する)

眼科では、白内障に対する眼内レンズ挿入の手術を最も多く行っています。その他には、眼瞼下垂症手術や翼状片手術も行っています。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

耳鼻咽喉科 診療科コード:240

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 18 1.00 7.50 0.00 59.22
K3772 口蓋扁桃手術(摘出)等 18 0.94 7.28 0.00 22.33
K3932 喉頭腫瘍摘出術(直達鏡) 17 1.00 3.94 0.00 65.76

耳鼻咽喉科では副鼻腔炎に対して内視鏡下鼻・副鼻腔手術2~4型を行っており、その中でも3型(複数洞手術)を多く行っています。扁桃炎に対する口蓋扁桃手術や、喉頭腫瘍に対する直達鏡下の喉頭腫瘍摘出術も多く行っています。

放射線科 診療科コード:270

Kコード 名称 患者数 平均術前日数 平均術後日数 転院率 平均年齢
K142-4 経皮的椎体形成術 40 0.13 1.20 2.50 78.35
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 11 1.18 2.82 0.00 70.18
K5612 ステントグラフト内挿術(腹部大動脈)

放射線科で最も多く行われている手術は椎体の多発骨折に対する経皮的椎体形成術です。2番目に多い手術は閉塞性動脈疾患に対する四肢の血管拡張術、3番目が腹部大動脈瘤に対するステントグラフト挿入術を行っています。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 14 0.18
異なる
180010 敗血症 同一 26 0.33
異なる 10 0.13
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 15 0.19
異なる

平成27年度において、播種性血管内凝固症候群(DIC)を入院の契機として入院した症例が14例、入院後に発生した症例が3例ありました。敗血症は入院の契機として入院した症例が26例、入院後に発生した症例が10例ありました。また、その他の真菌感染症は7例、手術・処置等の合併症は15例が入院の契機として入院した症例が15例ありました。これらの症例は、悪性腫瘍や感染症などさまざまな重症の基礎疾患によっておこる病気で、注意が必要です。また、合併症等につきましては今後も病院全体で発生防止に努めてまいります。
(※年間の患者数が10症例未満の場合は、数値を-(ハイフン)で表しています)

更新履歴

2016/9/28:
病院情報を公表しました。

臨床指標(平成27年度)

総合
 
H27年度
(H26年度)
1日平均患者数(入院)
334.2人
(337.4人)
1日平均患者数(外来)
1,066.9人
(1,088.1人)
1日平均初診患者数
51.4人
(53.4人)
1日平均新入院患者数
25.2人
(25.3人)
分娩件数
574件
(644件)
平均在院日数
15.3日
(15.3日)
クリニカルパス件数
6,268件
(6,181件)
クリニカルパス適用率
68.1%
(66.8%)
地域連携パス件数
303件
(261件)
外来化学療法件数
1,458件
(1,847件)
整形外科人工関節置換術件数
213件
(197件)
ICUにおけるAPACHEⅡscoreと予後
手術 / 非手術
手術 / 非手術
├症例数
182 / 330
162 / 309
├APACHEⅡscore
22.4 / 18.1
21.4 / 17.1
├死亡率
7.2 / 9.9
6.8 / 10.1
└予測死亡率
32.4 / 28.0
30.8 / 27.2
入院患者の入院中肺塞栓症の発生率
0.035%
(0.048%)
入院患者のMRSA感染率
0.69%
(0.51%)
褥瘡発生率
0.43%
(0.25%)
褥瘡有病率
2.04%
(1.95%)
術後24時間以内再手術率
0.03%
(0.10%)
退院後6週間以内の緊急再入院率
0.67%
(0.68%)
100床当たりの常勤医師数
25.6人
(26.1人)
100床あたりの常勤医師数(研修医除く)
22.2人
(22.7人)
指導医講習会受講済み臨床研修指導医数
47人
(44人)
初期臨床研修医数
14人
(14人)
後期臨床研修医数
22人
(24人)
職員の非喫煙率
92.8%
(85.7%)

5年生存率

Ⅰ:外科術後
1)原発性肝細胞癌(1990年~2012年12月末)
3年
5年
10年
全体(n=168)
79.00%
68.90%
44.60%
Stage Ⅰ(n=50)
83.00%
72.70%
55.50%
Stage Ⅱ(n=80)
82.00%
71.80%
45.50%
Stage Ⅲ(n=24)
71.20%
62.90%
31.40%
Stage ⅣA(n=14)
66.30%
53.10%
26.50%
2)乳頭部癌 ※
3年
5年
(n=12)
75.00%
50.00%
3)中下部胆管癌 ※
3年
5年
(n=14)
51.10%
38.30%
4)膵癌 ※
3年
5年
(n=46)
42.20%
16.90%
5)大腸癌(他病死を除く)
3年
4年
5年
Stage 0(n=12)
100%
-
100%
Stage Ⅰ(n=59)
100%
-
100%
Stage Ⅱ(n=141)
95.81%
-
86.70%
Stage Ⅲa(n=91)
95.74%
-
69.81%
Stage Ⅲb(n=25)
88.24%
58.82%
-
Stage Ⅳ(n=69)
33.32%
-
19.43%
6)原発性肺癌(2007年4月~2013年6月)
5年
Stage ⅠA(n=72)
82.8%
Stage ⅠB(n=23)
83.0%
Stage ⅡA(n=14)
90.9%
Stage ⅡB(n=23)
83.3%
Stage ⅢA(n=19)
79.5%
Stage ⅢB(n=5)
40.0%

※2),3),4)の調査期間 2002年~2012年12月末

Ⅱ:消化器内科

肝細胞癌に対するラジオ波治療成績
初回治療でラジオ波を選択した79例の累積生存率
(診断日 2008.1.1~2015.6.30)

1年
96.0%
3年
85.2%
5年
70.6%
地域医療連携
連携登録医数
311人
地域医療支援病院紹介率
78.0%
地域医療支援病院逆紹介率
89.5%
救急
救急患者数
13,968人
├救急車搬送数
3,555人
└救急ヘリ搬送数
33人
検査
上部消化管内視鏡検査
4,631件
下部消化管内視鏡検査
2,193件
心臓カテーテル検査(PCI等含む)
468件
CT検査数
17,361件
└外部からの委託件数
503件
MRI検査数
7,156件
└外部からの委託件数
663件
血管造影検査
324件
├頭部
47件
├腹部・骨盤腔
239件
└四肢
38件
病理組織診断
4,315件
細胞診診断
4,221件
術中迅速病理組織診断
299件
術中迅速細胞診診断
152件
薬剤部
服薬指導件数
30,996件
薬剤管理指導料算定件数
18,238件
リハビリテーション
心大血管リハビリテーション入院患者数
95人
脳血管リハビリテーション入院患者数
470人
運動器リハビリテーション入院患者数
1,099人
呼吸器リハビリテーション入院患者数
320人
栄養管理部
栄養指導件数(個別)
2,233件
栄養指導件数(集団)
104件
手術件数(手術室)
全手術件数
3,924件
├予定手術件数
2,837件
├全身麻酔手術件数
2,493件
├緊急手術件数
1,087件
├内視鏡下手術件数
656件
└外来患者手術件数
555件
主な手術ごとの実施件数
診療科 手術名
件数
手術名
件数
内科 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法
80
   
外科 胃切除・胃全摘手術
41
胆嚢摘出手術
129
結腸切除術
45
膵切除手術
10
直腸切除・切断手術
36
肺悪性腫瘍手術
33
肝切除手術
22
乳腺悪性腫瘍手術
27
整形外科 骨折観血的手術
431
椎弓形成手術
69
人工骨頭挿入手術
94
椎間板摘出手術
42
人工関節置換手術
213
脊椎固定手術
29
脳神経外科 頭蓋内血腫除去手術
3
水頭症手術
2
慢性硬膜下血腫穿孔洗浄手術
47
脳動脈瘤頸部クリッピング手術
7
頭蓋内腫瘍摘出手術
3
頭蓋骨形成手術
2
心臓血管外科 冠動脈・大動脈バイパス移植手術
4
大動脈瘤切除手術
7
弁置換手術
6
ペースメーカー移植手術
30
皮膚科 皮膚悪性腫瘍手術
10
皮弁形成手術
1
植皮手術
16
   
泌尿器科 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的)
83
前立腺悪性腫瘍手術
14
経尿道的前立腺手術
23
   
産婦人科 帝王切開術
110
卵巣腫瘍摘出術(含む腹腔鏡)
84
子宮脱手術
15
子宮付属器悪性腫瘍手術
13
子宮悪性腫瘍手術
13
子宮内膜全面掻爬術
12
子宮全摘手術(含む膣式)
55
子宮頸管縫縮術
9
子宮筋腫核出術
17
子宮外妊娠手術(含む腹腔鏡)
6
子宮頸部円錐切除術
17
   
眼科 翼状片手術
5
水晶体再建手術(白内障手術)
314
耳鼻咽喉科 口蓋扁桃摘出手術
35
内視鏡下鼻・副鼻腔手術
36
耳下腺腫瘍摘出術
10
   
放射線科 経皮的椎体形成術(骨セメント療法)
90
   
歯科口腔外科 顎骨腫瘍摘出手術
8
   

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